秋季名宝展中世の英主・後宇多法皇と大覚寺

展覧会情報

秋季名宝展中世の英主・後宇多法皇と大覚寺

開催期間

2021年10月8日 〜 2021年12月6日 まで

概要

後宇多法皇は徳治2年(1307)落飾あそばされ、第23世門主として大覚寺にご入山されました。
前門主・亀山天皇と同様、大覚寺を「嵯峨御所」として後二条天皇、後醍醐天皇の院政を執られ、革新的な偉業を残された事から「中世賢帝の一人」と称されています。
門主としても衰退していた大覚寺の再興に御力を尽くされ、現代の凡そ20倍に相当する広さの伽藍を整備されました。
今般、読売新聞社「紡ぐプロジェクト」により修復された国宝『後宇多天皇宸翰弘法大師伝』は、法皇の弘法大師に対する篤い尊信の念を力強い筆致で表された一幅で、正和4年(1315)大師ご入定の3月21日の日付が付されています。
また、法皇によって再興された大覚寺の教法が後代まで護持されることを祈念して撰述された国宝『後宇多天皇宸翰御手印遺告』をはじめ、法皇所縁の書を中心に公開いたします。
さらに、後期には出光文化福祉財団助成によって修復完了した重要文化財『五大虚空蔵像』も御覧いただきます。
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