ミケーレ・デ・ルッキと未来を共有する建築EARTH STATIONS by AMDL CIRCLE

展覧会情報

ミケーレ・デ・ルッキと未来を共有する建築EARTH STATIONS by AMDL CIRCLE
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開催期間

2022年3月19日 〜 2022年4月17日 まで

概要

ミケーレ・デ・ルッキと彼が主宰する建築スタジオAMDL CIRCLEによるリサーチプロジェクト「EARTH STATIONS」の全容を初めて紹介する展覧会「EARTH STATIONS by AMDL CIRCLE ミケーレ・デ・ルッキと未来を共有する建築」を開催いたします。
六甲山に位置し、神戸のランドマークであった旧六甲山ホテルを六甲山サイレンスリゾートとして生まれ変わらせるプロジェクトの設計を担当しているイタリア人建築家・ミケーレ・デ・ルッキは、1980年代にデザインムーブメントを巻き起こしたデザイナー集団〈メンフィス(Memphis)〉の主要メンバーとして活動し、現在に至るまで常に第一線で活躍し続けています。
本展では、建築の進化する役割と象徴的な建物の必要性をめぐる考察から生まれた新しい建築のタイポロジー「EARTH STATIONS」を日本で初めて展示し、六甲山サイレンスリゾートや世界各地でのプロジェクトにつながる建築家の思想を模型や映像で紹介します。あわせて、ミケーレ・デ・ルッキがデザインした家具や照明などのプロダクト展示も行い、メンフィスから現在に至る建築家の思索を辿ります。会期中には、関連企画として2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の会場デザインプロデューサーに就任した建築家・藤本壮介とのトークセッションも開催します。
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