名作展川端龍子の院展時代画壇の新巨星として

展覧会情報

名作展川端龍子の院展時代画壇の新巨星として
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開催期間

2021年4月3日 〜 2021年7月4日 まで

概要

 川端龍子(かわばたりゅうし 1885-1966)が、日本画家として頭角を現したのは、岡倉天心の精神を引き継ぎ、横山大観らによって再興された再興日本美術院(院展)に出品していた時のことでした。1915年の再興第2回院展で初入選を果たすと、翌々年には同人に推挙され、龍子は気鋭の画家として注目を集め、「画壇の新巨星」と呼ばれました。
 本展では、龍子が日本画家となって最初期に描いた《踏切》(1914年、当館寄託)に始まり、大観から厚く信頼され「一にも川端、二にも龍子」と言われるほど重用されたものの、院展を脱退することになった1928年までの当館が所蔵する龍子の院展時代の作品を一挙展示します。
 二頭の獅子を若さみなぎる豪快な筆致で描いた《阿吽》(1918年)や洋画的傾向が強く表された《白日夢》(1919年)、大画面制作のきっかけとなった《火生》(1921年)といった作品の他、14年にわたる院展時代をしめくくる大画面の三部作《使徒所行讃》(1926年)、《一天護持》(1927年)、《神変大菩薩》(1928年)といった作品を通じて、壮年期の龍子の野心溢れる日本画制作をご覧ください。
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