和宮江戸へ—ふれた品物みた世界—

展覧会情報

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概要

 江戸時代において、将軍および将軍世子の正室は、3代徳川家光の正室孝子以降、宮家・摂家などから迎えるのが習わしでした。そのなかでも異例だったのは、皇女との婚姻です。仁孝天皇の皇女で孝明天皇の皇妹和宮は、14代家茂の正室として降嫁しています。このように、将軍の正室の多くは公家社会の出身で、彼女たちを介して京都の宮廷文化が江戸城の奥に浸透しました。

 和宮は、大奥における生活習慣を武家風と御所風の和合に努めた人物です。では、その和宮は江戸城において何を見て、どのようなものに触れ、いかなる暮らしをしていたのでしょうか。

 本展覧会では、徳川宗家に伝来する和宮が使用した調度品をはじめ、孝明天皇から和宮が拝領した銀製品、和宮直筆の和歌や消息などを中心に、東京都江戸東京博物館所蔵品を加え、和宮が実際に見たり触れたりした様々な作品を展示します。これらの作品を通して、和宮の内面や暮らしぶりを感じていただきたいです。

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2021年1月2日 〜 2021年2月23日 まで
所在地

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