京都画壇の青春—栖鳳、松園につづく新世代たち

展覧会情報

京都画壇の青春—栖鳳、松園につづく新世代たち
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開催期間

2023年10月13日 〜 2023年12月10日 まで

概要

明治末から昭和初期にかけて、京都画壇は、竹内栖鳳や上村松園など、錚々たる巨匠たちによって牽引されていました。本展では、その栖鳳や松園の弟子や後輩にあたる、土田麦僊、小野竹喬、榊原紫峰、岡本神草など、京都画壇の「若き才能」たちが、青春時代に生み出した作品を、約100点展示します。

彼らは、西洋画の影響を受けながらも、伝統的な日本画の技法を踏襲し、新しい表現を模索しました。また、写生を重視し、自然や動物の姿を生き生きと描いた作品も多く残しています。

本展では、彼らの青春時代特有の過剰さと繊細さとをあわせもつ、完成期とはまた異なる魅力を放つ作品群を、一堂に会してご紹介します。

この機会に、京都画壇の新たな魅力に触れてみませんか。
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