毛利元就没後450年記念毛利元就と戦国の動乱

展覧会情報

毛利元就没後450年記念毛利元就と戦国の動乱
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開催期間

2021年7月17日 〜 2021年9月5日 まで

概要

「三本の矢」で有名な毛利元就が亡くなって、今年で450年、この節目の年を記念して、毛利博物館では企画展「毛利元就と戦国の動乱」を,本日より開催します。

教科書やテレビでもおなじみの元就の肖像画やよろいかぶと、「三本の矢」の話の元になった元就自筆の書状など、元就ゆかりの約40点を公開しています。
筆まめなことはよく知られている元就です。その内容も、実に細かいことが最近のテレビ番組でも取り上げられていましたが、番組で紹介された手紙も、実物を公開しています。
跡継ぎの息子隆元に宛てた手紙は、当時の機密に関する情報がもりだくさんで、現代の私たちが読んでも興味深いものばかりです。
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