シブい工芸たばこ盆~地味な立ち位置・たしかな仕事~

展覧会情報

シブい工芸たばこ盆~地味な立ち位置・たしかな仕事~
TimeTreeで予定登録する Googleで予定登録する
終了(予定登録はできません)

開催期間

2021年6月1日 〜 2021年7月4日 まで

概要

たばこの伝来後、日本では喫煙に必要な道具を備えるために、たばこ盆が登場しました。たばこ盆は、単に喫煙に使うだけでなく、小間物の収納や来客へのおもてなし、商店の宣伝媒体、時には炭火を保つ生活必需品の様な役割も担いながら、人々の暮らしに寄り添ってきました。
しかし、明治以降、きせるから紙巻たばこへと徐々に喫煙形態が移り変わるのに合わせて、たばこ盆の姿も変化していき、現代では、芝居やお茶席以外の場面ではなかなか見かけないものとなってしまいました。
工芸品としても地味な存在といえるたばこ盆ですが、実は、木工、漆芸、金工など有名無名の職人たちの多彩でたしかな技を見ることができます。かつては日用品として使用されていたものでありながら、その形状や意匠など、見どころはつきません。
本展では、当館が所蔵する700点を超えるたばこ盆の中から、約80点を展示します。簡素な普段遣いのものから絢爛豪華な大名道具まで、様々な素材、装飾、技法など、職人の技が光るたばこ盆の魅力をご紹介します。
» 展覧会公式サイトへ行く
この展覧会をSNSでシェアしよう!
B!