特別陳列布施美術館名品展11吉祥と花鳥~鉄斎・大雅・玉堂・木米~

展覧会情報

特別陳列布施美術館名品展11吉祥と花鳥~鉄斎・大雅・玉堂・木米~

開催期間

2021年3月10日 〜 2021年5月10日 まで

概要

 長浜市高月町唐川に建つ布施美術館(非公開)は、当地出身の医師・布施巻太郎(ふせまきたろう)(1881-1970)が収集した富岡鉄斎(とみおかてっさい)(1836-1924)をはじめとする文人画、経典や古文書、医学・薬学関係資料など数多くの貴重なコレクションを収蔵する美術館です。
 初代館長である布施巻太郎の「自ら収集したコレクションを、国民の文化遺産として永く後世に残したい、広く社会教育に活用したい」という美術館の創設理念を受け継ぎ、高月観音の里歴史民俗資料館では毎年、布施美術館のすぐれた所蔵資料を特別公開しています。
 今回は所蔵品の中から、吉祥(きっしょう)と花鳥をテーマとした画人・工人たちの作品に焦点をあてます。吉祥とは、めでたいきざし、良い前兆、祝いの儀式や祝意を表す画題を示します。また花鳥は、草花や鳥類をテーマにしたもので、草花を通して四季を楽しみ、鳥を通して自然に思いをはせ、自由で風雅な心に浸ることです。
 コロナ禍等で明るいニュースの少ない昨今ですが、先人の遺した優れた吉祥画や花鳥図と、布施巻太郎の心にふれ、郷土文化としての布施コレクションの価値を再発見してください。
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