阪急沿線メモリーズ懐かしき1970~80年代の世界

展覧会情報

阪急沿線メモリーズ懐かしき1970~80年代の世界

開催期間

2021年4月10日 〜 2021年6月20日 まで

概要

2019年に開催した 展覧会「阪急沿線むかし図絵 大正・昭和のゆめとまち ~池田文庫ポスターコレクションより~」の続編として、昭和後期、主に1970〜80年代の阪急沿線風景を紹介します。

EXPO'70、ポートピア '81、梅田エリア総合開発、宝塚歌劇ベルばらブーム、ブレーブス日本シリーズ三連覇など、阪急沿線ではこの時代、社会現象というべき空前の出来事が続きました。一方、日常的な生活空間においても、テニス、スイミング、ボウリング、エアロビクスなど、新しいレクリエーションが身近になりました。商業ビルがあちこちに建てられ、ショッピングの楽しみも増えました。遊園地ではいつも歓声がこだましていました。

今回展示するのは、この時代の熱気を伝えるポスター、絵画、原画、写真、映像などです。流行したデザインやイラスト、夢中になった娯楽、憧れのファッション、思い出の場所、そしてあの頃の自分に再会できるかもしれません。また、この時代を実際に過ごしたか否かにかかわらず、当時の出来事や価値観がかえって新鮮に感じられるかもしれません。

「新しい生活様式」が求められている現代の私たちには、まるで別世界のように映ることでしょう。過ぎた日々に対する懐かしさや異なる価値観との出会いは、苦しい時に安らぎや展望を与えてくれるのではないでしょうか。折しも再評価の機運が高まる1970〜80年代の文化に、今こそ触れてみませんか。
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