コレクション展2021うつし、描かれた港と水辺

展覧会情報

コレクション展2021うつし、描かれた港と水辺
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開催期間

2021年3月5日 〜 2021年3月21日 まで

概要

横浜市民ギャラリーには、約1,300点の所蔵作品があります。これらの作品の多くは、1964年の開館以来、企画展や国際展などの機に収蔵されたものです。特に国際展の折には地元作家を中心に横浜の風景を主題とした新作を依頼することがたびたびあったことから、横浜の風景を描いた作品が当館のコレクションには数多く見られます。今回はその中でも、港や海、水辺を描いた作品を特集します。
横浜港をはじめ、外部との玄関口、物流の拠点である港、古くから絵画や文学で題材となってきた水辺は、人びとの生活に密着する存在、郷愁の対象の両方になり得ます。本展では横浜を中心に港や水辺をうつし描いた油彩、日本画、写真、版画など約50点をご紹介します。
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