春季展芽出たき仲間(めでたきなかま)野菜を描く
展覧会情報

概要
40歳頃から画を描きはじめた実篤。50年にわたる画業の中で描いた野菜や果物、花などの画には、自然の美しさや生命力が表現されています。描く対象をよく観察し、一つ一つのモチーフがもつ色や形などを描き出すことは、実篤にとって、それぞれがもつ「美しさ」「個性」を再発見するための時間でもありました。「自然のつくったものはいくら見ても見飽きない」と言う実篤が描いた画を見た時、私たちは、自然が作る形の不思議さや、美を見たままに描いている点に、親しみやすさや温かみを感じるのではないでしょうか。本展覧会では、そんな実篤が描いた「自然の美」の中から、「野菜」にスポットをあてて紹介します。
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