匠の刀~戦国時代を生き抜いた刀たち

展覧会情報

匠の刀~戦国時代を生き抜いた刀たち
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開催期間

2020年4月4日 〜 2020年6月29日 まで

概要

 反りのある日本刀が誕生したのは平安時代後期の伯耆(鳥取)だと言われています。以降、武士が台頭して戦乱の世となり、現存する日本刀の多くが、その当時に作られました。
 有名なのは、大和(奈良)、山城(京都)、備前(岡山)、相州(神奈川)、美濃(岐阜)の五大産地(五箇伝)。このたびの展示会では、大和を除く四大産地の名匠の作品をはじめ、伯耆ほか全国の刀が一堂に会します。備前屈指の名匠・備前国住忠光の脇差、初代村正の師匠・平安城長吉の槍、加州清光、肥前忠廣、二代村正、信国、盛景(無銘)などが見所。時代や場所、刀工によって異なる作風をご堪能ください。
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