小林一三生誕150年宝塚歌劇の世界—清く、正しく、美しく

展覧会情報

小林一三生誕150年宝塚歌劇の世界—清く、正しく、美しく
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開催期間

2023年10月14日 〜 2023年12月4日 まで

概要

『小林一三生誕150年宝塚歌劇の世界—清く、正しく、美しく』は、宝塚歌劇の創設者である小林一三の生誕150年を記念して、山梨県立博物館で開催されている展覧会です。

本展では、小林一三の生い立ちや、宝塚歌劇の創設に至る経緯、そして宝塚歌劇の歴史や魅力を、さまざまな資料や映像を通じて紹介します。


小林一三は、明治6年(1873年)に山梨県で生まれました。少年時代から演劇に興味を持ち、19歳で大阪に出て、歌舞伎や新派の役者として活躍しました。

その後、鉄道会社の社長を務めながら、宝塚歌劇の創設に着手しました。小林一三は、宝塚歌劇を「清く、正しく、美しい」芸術として育て上げ、日本を代表するエンターテインメントへと発展させました。

本展では、小林一三の遺品や、宝塚歌劇の初代トップスターである初代娘役・花柳章太郎の衣装など、貴重な資料を多数展示しています。また、宝塚歌劇の代表的な演目や、歴代トップスターの映像などを通じて、宝塚歌劇の魅力を多角的に紹介します。

本展は、宝塚歌劇の歴史と魅力を、新たな視点から楽しめる展覧会です。ぜひ、この機会に足を運んで、宝塚歌劇の世界に触れてみてください。
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