7.18水害から70年—いま、語り継ぐこと—
展覧会情報

開催期間
2023年7月8日 〜 2023年9月10日 まで
概要
昭和28年7月18日に和歌山県で発生した紀州大水害は、梅雨前線による集中豪雨が引き起こした県史上最悪の気象災害である。有田川・日高川・熊野川などの河川が氾濫し、山崩れや地すべりも多発した。死者行方不明者は1015人に達し、家屋やインフラも壊滅的な被害を受けた。この企画展では、当時の写真や資料、体験者の証言などを通して、水害の惨状とその後の復興の歴史を紹介する。また、水害への対策や日頃からの防災意識の向上についても考える機会とする。おすすめ書籍
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