田淵行男と白籏史朗—山岳写真の追及者たち—
展覧会情報

開催期間
2023年7月13日 〜 2023年9月12日 まで
概要
田淵行男(1905-1989)と白籏史朗(1933-2019)は日本における山岳写真のパイオニアであり、異なる個性と時代背景を持つ2人の作品は多くの人々を魅了してきた。田淵は科学者の視点と詩人の魂を併せ持ち、高山蝶の生態研究や環境破壊に警鐘を鳴らすなど、広範な仕事を行ったナチュラリストである。白籏はヒマラヤをはじめとする世界の名峰や、自らが選んだ「百一名山」に代表される日本の山々を被写体に、ダイナミックな山岳写真の名作を多数生み出した。また父が酒田市出身だったことから鳥海山を「父の山」と呼び、撮影を重ねた。本展では、田淵の作品約40点、白籏の作品約30点を展示し、山岳写真を取り巻く多様な視点を紹介する。同じ会場の展覧会
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