博覧—近代京都の集め見せる力—

展覧会情報

博覧—近代京都の集め見せる力—

開催期間

2022年9月17日 〜 2022年11月23日 まで

概要

「博覧」とは趣味や研究、社会の発展のため、ある種のモノや資料を広く集め、一般に公開するという意味です。そして、その催しが博覧会であり展示会で、その常設の機関が博物館です。

幼い頃、夢中になって小石や貝殻、切手やコインを集め、そのコレクションを友人と見せ合い、楽しんだ記憶はありませんか?その思いは好奇心や満足感から、時には探究心へと膨らんでいくこともあります。

明治時代から昭和戦前期にかけて、京都で開催された博覧会や展示会、開設された博物館では、様々な手法を用いて展示資料を集めていました。さらに、見せ方(展示手法)や意匠(展示造作)にも工夫を凝らしていました。

本展では集め見せる試みとして、日本初の「博覧会」と称された「京都博覧会」、明治初期から継続された浄土真宗の法灯を伝える、大規模な展覧会「西本願寺蒐覧会」、仏教を児童に伝える博物館「仏教児童博物館」、京都で先駆的な自然史系博物館「平瀬貝類博物館」を取り上げ、当時の主催者側の、展示に込めた強い思いを探りたく思います。
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